新東都テスター株式会社
HOMEサービス内容軽自動車専用予備車検場
 
ユーザー車検とは?
ユーザー車検とは読んで字のごとくユーザー自ら車検を通すという事を言います。
ディラー車検とどう違うの?
ディーラーでの車検というのは車検後、次の車検までの2年間安心して乗れるような整備をしてお客様にお渡しする車検が通常です。
例えばファンベルトやブレーキパッドなどがそうですが・・1年くらいは大丈夫そうだけど次の車検までは持ちそうもない!
そういう場合は交換してしまいます、当然の事ながら整備代、部品代などもかさみ車検費用も高くなります。
ユーザー車検の注意点は?
そもそも車検というものは車の検査です。整備と車検とは違うという事を知っておくといいでしょう♪
極端な話、新車で購入した車を3年間何も整備や点検をしないでも車検を受けた時点で道路運送車輌法に定められた保安基準に適合しておれば車検に通るという事です。ですからディーラー車検のように車検が通ったから向こう2年間は安心して車に乗れるというものではありません
ユーザー車検を受ける方は上記の事をを充分理解した上で受けて欲しいと思います。
書類は何を用意したらいいの?
継続検査に必要な次の書類を準備してください。
 
自動車検査証、 自動車税納税証明書、 点検整備記録簿、 新しい自賠責保険(共済)証明書、
自動車重量税納付書・印紙、 継続検査申請書(3号様式)、 自動車検査票・手数料納付書・印紙、 リサイクル預託証明書
(車種によって料金が異なります)
色にかんしては・・
  検査場近くの行政書士の事務所にて検査当日でも入手できます。
作業内容はどんな事をするの?
作業内容に関しては以下になります。

ライト   ・・・・・・ (調整)上、下、右、左
サイドスリップ・・・ +−5mm以上(調整) イン、アウト
前ブレーキ・・・・・ 効き具合を見ます
後ブレーキ・・・・・
駐車ブレーキ・・・
スピードメーター・ 40Km確認
CO,HC・・・・・・・ 排ガス ディーゼルは無し
注意することは?
上記でも述べた通り、車検というものは車の検査です。整備と車検とは違います。
以下の点は事前にご自身で確認をしていただいてからご来店頂ければ問題ないかとおもいます。
 

電気廻り(特にフォグランプ等・・)
ウォッシャー
発炎筒
ブーツ(ドライブシャフトブーツ・ラックブーツ)
オイル・水漏れ等・・
ホイールキャップ
マフラーの点検
タイヤのみぞ
ライト色(スモール・ナンバー球など・・)
前席のガラスのフィルム
不正改造(タイヤのはみだしなど・・)


色に関してはカーショップ等でも『車検OK』と記載があっても合格しない場合もあります判別が難しいなどありましたら、
  お気軽にお電話でお問い合わせ下さい。

 
 
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